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Frequently Asked Questions

お米のFAQ




お米に関してのQ&A

Q1お米の一部が、黄色、褐色、黒色等の色をしている。
A:稲の生育中に虫(カメムシ、細菌)などによる被害を受けたお米です。
着色粒や被害粒は、精米にしても茶褐色や黒色の斑点が残ります。弊社製造工程では、着色粒や被害粒を除去する設備がございますが、稀に工程内で除去しきれずに商品に混入してしまう可能性があります。
これまで、着色粒や被害粒を食べて健康危害が出たという報告はございませんが、取り除けないほどの着色粒が多い場合には食べない方が良いと思います。
Q2お米の中に、白い米が入っている。何ですか?
A:未熟米のなかで、澱粉の集積が不十分な場合は白色不透明となり、この米を俗に「しらた(シラタ)」と呼びます。
好天続きで夜の気温が下がらず夜間に、澱粉をしっかり胚乳部に蓄えられない場合や低温日照不足による登熟不足、風害や倒伏によって発生致します。
農産物の為、その年の作柄により発生程度は変わってきます。
Q3米袋の中に黄色や紫色したお米が入っているが、これは何ですか?
A:カビによる被害を受けた為ではないかと思われます。
カビが発生すると色が変わったり、塊になることもございます。
高温多湿の梅雨期には精米の保管状況が悪いとすぐに発生しますし、飲食店でも狭い厨房内に米袋のまま保存していると、水滴一つで発生します。
カビが付着した米は、カビ毒の問題もありますので、食べないようにして下さい。

カビの発生原因は?
①雨天時にご購入したお米を買い物袋に入れ、雨水に触れる可能性があった場合。
 お米は、水に濡れるとカビが発生します。
②米袋のまま保存し、米袋の空気穴より侵入した水がお米に付着した場合。
③湿気が多い場所、気温変化が大きい場所(結露しやすい場所)に保存している場合。
④計量する際に計量カップや手に付いた水がお米に付着した場合。
Q4茶色い・白い固まりがある。石のような物が入っています。これは何ですか?
A:糠玉の可能性が考えられます。
糠玉とは、玄米を精米する際に発生する粉状の糠が製造ラインの一部に付着した糠の塊です。
これが剥がれ落ち、混入したものと思われます。
梅雨時期は糠玉の発生しやすい時期でもあります。
尚、糠の塊は、色や形が石のようになるのが特徴ですが、潰すと砕けやすく、炊飯中に溶けて煮崩れます。
米糠は米油の原料や、ぬか漬けなどの食品に使用されることもある為、糠玉を食べた場合の健康被害はありませんのでご安心下さい。
Q5お米から変な臭いがします。
A:お米は臭いを吸収しやすい性質がある為、臭いが移ってしまった可能性があります。
臭気物質をお米の近くに保存しない様にお願いします。
又、このように臭いが移ってしまったお米を炊飯すると同様な異臭を放ちます。

異臭の要因とは?
移り香(石鹸・灯油・石油・芳香剤・調味料・流し付近・化粧品・防虫剤・植物・生活臭等)やカビの発生による異臭等が考えられます。
Q6炊き上がり直後のごはんが臭いです。なぜですか?
A:炊き上がりが臭い時には次のことが考えられます。
①移りがの可能性がございます。(Q5参照)
②お米の洗米時間が長かった場合。手早く洗米しないと、お米がとぎ汁を吸って糠臭くなる可能性がございます。
③浸漬時間が長かった場合。水温、室温が高い場合に水が菌に汚染され、お米自体が腐敗する可能性があります。
④炊飯器の釜や内蓋が汚れている場合。炊飯器の釜や内蓋を汚れたまま炊飯しますと臭いが付く可能性があります。
(内蓋が取り外せるものは、毎回使用後に洗浄することをお勧めします。)
Q7ご飯に芯が残ります。なぜですか?
A:ご飯に芯が残る時には次のことが考えられます。
①お米を水に浸す時間(浸漬時間)が短い場合。
 水がお米の中心まで浸透していない為、ごはんに芯が残ってしまう可能性があります。
 精米・無洗米では、季節を問わず60分程度は水に浸すことをお勧めします。
②水加減が少ない場合。水が少ないと十分に炊飯できていない可能性がございます。
③炊飯器等の炊飯器具の故障
Q8ご飯が団子状になる。ベチャベチャになった。なぜですか?
A:ご飯が団子状やベチャベチャになる時は、次のことが考えられます。
①お米が乾燥し、粒の表面にひび割れが入っている場合。炊き上がりにご飯の粒が崩れ、お粥のようになる可能性があります。
②加水量が多い場合。炊飯時の水加減を再度、調整してみて下さい。
③洗米後、お米をザル上げし、放置すると乾燥して表面が割れ、ベチャベチャした炊き上がりになってしまう原因になります。
④シラタが多く混入している場合。
Q9炊飯器で保温していたら、ご飯が黄ばみました。なぜですか?
A:炊飯器で保温するとメイラード反応が進み、ご飯が黄ばんでしまいます。

メイラード反応とは?
お米に含まれる糖とアミノ酸が反応して褐色の物質を生じます。
この反応は温度が高いと起こりやすく、炊飯器の保温温度は約70℃の為、反応が進みやすくなります。
冷凍保存すると褐変を防止できます。
Q10ご飯が酸っぱくて食べられない。
A:精米日をご確認下さい。稀に数か月経ったお米を食べられた際に起こりうることがございます。
精米時に残った糠分が酸化し、酸っぱさを感じたものであろうと思われます。
食べない方が良いと思われます。
Q11新米を購入し、水を減らして炊いたらパサつく、古米ではないか?
A:近年、生産地での米の乾燥調整(機械乾燥)が良くなり、玄米の水分管理が徹底されております。
この為、新米の水分量を減らす必要がございません。
(但し、自然乾燥の場合はこの限りではございません。)
Q12数か月前に購入した未開封のお米があります。食べられますか?
A:お米には賞味期限や消費期限がない為、色や香り、味等に異常がない場合は、食べても問題ございませんが、保存条件により味が低下している可能性があるので、お勧めはしておりません。
購入後はお早めにお召し上がり下さい。
お米をおいしく食べられるお勧めの期間は、米袋に記載されている精米日から、開封・未開封ともに夏場で1ヶ月程度、冬場で1ヶ月半程度です。
密閉容器に入れ冷蔵庫保存されている場合は、2ヶ月程度となります。
又、期間を空けてしまいますと虫の発生などもございますので、まとめ買いはせず、おいしく食べられる期間内に消費できる量をご購入して下さい。

炊飯事故早見表

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