安定した品質の
お米を届けます
安定した品質を保つため
一年中安定した品質の製品をお届けするために、入荷した玄米は低温倉庫にて保管致します。
入庫前検査を徹底した上で、出荷直前まで保存されて、ご注文を受けてすぐに生産工程へ入ります。
異臭検査の徹底
タンクへ投入する玄米は各品種ごとに定期的に異臭検査を行います。
石抜き機で異物除去
玄米は石やワラや他のお米以外の異物が混入しています。
投入後すぐに、石抜き機を通り比重選別にて異物を除去します。
3工程に及ぶ精米機
合計3基の精米機にて、精米を進めていきます。
一基ごとに精米設定を調節して、お米を優しく綺麗に精米していきます。
白度検査
1基から3基まで、全ての精米機から米を取り出し適切に精米がされているか常に白度計を使用して確認します。
ヌカ玉・ゴミ・砕米の除去
さらに多くのゴミやヌカ玉などを取り除きます。
製品の品質を下げる砕米(割れたお米)なども徹底して除去します。
高性能なガラス選別機
従来型の色彩選別機では取り切れない細かい異物や不良品米を取り除きます。
ガラス選別機は、より高性能なセンサーを使用おり、従来型よりもより細かな異物を除去します。
ガラス選別機で選別
この高性能な機械をもう一台通し、異物を最大限取り除きます。
純粋にお米だけが残ることで、お米本来の味が際だちます。
限りなくお米だけに
異物がほぼ完全に除去された白米です。
見た目があまり変わらないお米ですが、極限まで製品クオリティーを上げたお米は実際に炊飯すると余計な臭いや味がないないため、より綺麗に炊き上がります。
出荷前検査
精米されたお米は、成分・水分・ねばり・形、に至るまで専用機にて検査します。
単粒水分計
100粒を自動計量して、精米後の白米の水分が適正であるか検査します。
成分分析器
白米に含まれる栄養素のタンパク質・アミロース・水分が適正であるか検査します。
穀粒判別機
白米の水分と成分、さらに砕米(割れたお米)や着色粒(変色したお米)などの不良米を検査します。
炊飯食味計
品種ごとに実際に炊飯し、8グラムを計量してから検査にかけます。
外観・固さ・ねばり・バランス・食味が適正であるか検査します。。
金属探知機
異物除去と検査の工程を完了した製品は、最終的に金属探知機を通り、製品が完了します。
全国へ出荷
HACCP取得工場として、工場の環境整備、清潔な環境作りへの徹底を行い、安心安全な製品をお届けするべく、社員一同努力を怠りません。